梅雨明け?
- やあた堂はりきゅう院
- 2022年6月27日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年2月2日
1年の半分が過ぎようとしていますね。
梅雨時のことを先日アップしたばかりなのに真夏日が続いてます。
とにかく、暑い!!の一言につきますね。
梅雨の間の晴れ間であれば気持ちも爽快になりますが、暑さが続けば話が変わってきます!徐々に嫌気がさしてくるという、何とも人間らしい感情が湧いてきます。

私ごとになりますが、兄弟に比べて元々暑さも弱いタイプ(実は虚弱でした。)クーラーが身体に良くないという父親の考えで、我が家はクーラーのない家でしたから冷房病もありませんでした。友人の家へ遊びに行くとクーラーがあって羨ましかったです。因みに壁に取り付ける首振り扇風機が各部屋にありました。
外で近所の子と遊び過ぎると日射病になることが多かったです。帰宅すると壁についている扇風機の首振り機能を止めて独占します。
で、当たり過ぎて風邪をひくという失態を繰り返した記憶がありますね。
そのあとはお決まりの家族に怒られる。出来の悪い幼少時代ですねぇ~(笑)

あ゛ぁぁぁ~と言って遊びませんでしたか?
今の時代の子供たちは大変優秀ですよね。親の言うことを守る子供達が多いように感じます。私と比較してるだけとも言えますが、確かに親のいう事を聞かない幼少期だったことは間違いありません。元々の性格に問題があったのか?教育なのか?わかりませんが、今更、親兄弟の所為にできません。だって誰が見てもかなりの大人ですからねぇ。
※直せばいい事!わかっちゃいるけど。(¯―¯٥).。oO。
話を戻します。
この頃は外出をすれば多少風もありますし、日光の強さによって湿気が相殺されるような外気を感じることもできます。今の時期に紫外線い当たることの重要性を心していただくと良いですね。
日光浴は免疫力をアップします。紫外線カット、マスク、帽子、サングラス、長袖長ズボンなどで肌を隠していると、ウイルスが活性化しやすくなる冬に様々な症状が現れやすくなりますよ。また、疲れた時の傷口や口内炎など、回復に時間がかかることも。
女性の大敵である紫外線は、様々な身体の機能を守ってくれます。日光を嫌がらず積極的に当たり日焼けも多少されることをお勧めします。※腕や脚だけでもよいです。
私はここ数年、海へ行くことがなくなってしまいました。梅雨明けが本当であれば、海水温が高い期間が長くなりますし、クラゲの発生までに時間がありますので、海を楽しめる期間が長くなりますね。
今年は水不足や電力不足を懸念される夏ですが、日本は海に囲まれた自然豊かな国です。現実の世界から少し離れる時間を設けて、自然と戯れることで夏を乗り越えることができます。

不安になるばかりでなく今自分ができる行動をとってみたいと思います。
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