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春分の日
- やあた堂はりきゅう院
- 2020年3月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年12月25日
二十四節気の4番目に当たる日が春分になります。

前後3日の合計7日間を彼岸といい、先祖の墓参りをする習慣があります。
あの世は「西」で、この世は「東」と言われているのをご存知ですか?太陽が東から昇って西へ沈む春分と秋分の日は、あの世とこの世が一番通じる日!と言うことから墓参りをするようになったそうですよ。
添え物の「ぼたもち=牡丹餅」と「おはぎ=御萩」は、季節の花を採用した名前が由来です。秋の小豆は皮が柔らかいので、「つぶ餡」で、春は皮が硬いので「こし餡」なんだとか。個人的にはつぶ餡派です!
日本語って美しいですね。

さてさて、東洋の世界では「陰陽」という言葉に触れることがあります。お彼岸は「陰=夜」と「陽=昼」が同一になるため、治療の効果が高いかもしれません。
良かったらお彼岸に治療してみてはいかが?
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