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症状なくても予約していい?

更新日:7月17日


時々質問をいただきます。



患「身体に問題がないのですが。」

患「症状なくても治療できますか?」

私「はい。出来ますよ。」

患「家族にも勧めたくて。」



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初めて鍼灸治療を受けられる方というのは、何をやっても回復しなくて困り果てて訪れることが多いため、症状がないのに鍼治療をしても大丈夫なのか?心配になるのでしょうね。


でも本当は「症状がない」と思っている時から治療を受けるのが望ましいです。


理由はいくつかありますが、まず最初に「症状がない」人っているのでしょうか?このブログを読んでる方は、超超超~ヤングな方は稀でしょうし、多少の症状であっても大したことがないと思って毎日を過ごしているのではないですかね。



いくつか例を書いてみます。


  • なんとなく怠い

  • 前より食事量が減った

  • 眠れない・目が覚める

  • 眠い・横になりたい

  • 痛み・痒みがある

  • 便秘・下痢

  • 疲れやすい

  • 腰、肩、膝の症状

  • イライラ・鬱々



人間は働き(動き)、食事をして、眠り(休み)、排出の繰り返し。どれか1つに過不足が生じれば、問題になる可能性があります。


動き過ぎは疲労に繋がりますが、動かな過ぎもよくありません。また、食べ過ぎは胃に負担をかけますし、食べなければカラダが作られません。消耗を避けて、休み過ぎずに過ごすことが大切になります。


難しいですよね。。。



生活の中に「カラダを労る」習慣を取り入れるのはいかがでしょうか。


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よかったら鍼灸治療を活用してみてくださいね。




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