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日本東洋医学会学術総会_2025

更新日:8月21日


京王プラザホテルで開催された学会へ行ってきました。


東洋医学を治療に取り入れている多くの医師が参加している学会です。


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名誉会頭の石野先生の授業を受けたことがありまして、僅かな時間でしたがお話しすることができました。


石野先生は鍼麻酔の話をしてくださいましたー⁠(⁠˘⁠⌣⁠˘⁠ ⁠)



石野先生:あの頃は流行ったんだよ!



そうそう、センセーショナルな出来事でしたからね。鍼麻酔を経験していた先生から直接話を伺えるなんて大変貴重な時間でしたね。



石野先生:鍼麻酔の「麻酔」という言葉が悪いね!



実際の全身麻酔とは異なり、鍼麻酔は感覚が残ります。意識はあるんです。感覚がなくなると思っていた患者さんが想像していた麻酔と違うから、先生は随分と苦い経験をされたようですね。きっと何度もあったんだと思います(笑)

でもとっても嬉しそうに話していらっしゃったのが印象的でした。


お話を聞きつつ、強引に握手までしてもらっちゃいました。楽しかったですし、嬉しかったです。



本題の学会ですが、東洋医学で難病改善の症例を伺えたり、医師同士の質問や提案するやりとりを間近でみたりと、、、熱意ある医療人の集まりに参加すると士気があがりますねぇ。


特に大学病院の医師の症例で、鍼灸師に大変助けられた!と話していた内容は励みになりました。


私も頑張らないとです。



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