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周公旦

更新日:2023年3月17日

周公旦を知りたくなった理由は2つあります。


1つは易経の爻辞は、孔子か?周公旦か?など諸説あること、もう1つは「孔子」が尊敬した人物ということです。



読んでみた感想を簡単に。

偉大な人物と思っていましたが、想像を遥に越えてました。


とにかく人間レベルが高すぎて、スケールがデッカイです……(๑꒪ㅁ꒪๑)"


孔子が尊敬して「礼」を重んじた理由がよく理解できました。そして「礼」を重んじた政治は、孔子が存在した春秋時代では叶わなかった理由も、少しだけこの本を通してわかった気がします。


何処までが事実?

これ神話かなぁ?

それとも文献か?

やっぱり小説でしょ?


まだまだ知識が浅いために「hatena?」が多い私ですが、独特な文化と倫理観に興味を覚え、殷代についてもっと知りたくなりました。


まぁ~どんなに学んだとしても、歴史を完全に知ることは不可能なのですが、不可能だからこそ知りたくなって、学びを止められない方が多いのでしょうね。


魅了させられる場所によって追求する時代が異なるわけですから、歴史を学ぶ方に対しても興味を抱きます。


しかし私はいったいどこへ向かっているのでしょうか?


しばらくは古代中国の学びが続きそうですね。



~後日追記~

爻辞をつくった人は周公旦だそうです。



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