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コロナに罹らなかった

更新日:2023年2月22日

同居人(AさんとBさん)2人で治療にいらっしゃっています。


Aさんが肩の症状で受診したとき、全身に顕著な強い冷えがあったので確認すると、数日ほど調子が悪く辛かったそうです。本人は回復したと思っている様子でしたが、身体の症状から相当辛かったことが想像できました。※症状が消えても回復しているとは言えない状態でした。


今回受診した2週間前にもAさんは、腰痛と腕の痛みを訴え受診しています。


今回受診した時の会話

私:「その後、腰の痛みはどうですか?」

患:「えっ(・・???ハテ」

私:「横になるのが辛かったですよね?」

患:「あっ!!忘れてました~」


症状消失した部位は辛かったことを忘れる方は多いです。今ある症状に意識がいきますから当然ですが、、、因みに腕の痛みも忘れていました。


そしてAさん受診2週間経過、同居人Bさんが受診されました。コロナ陽性になって、暫く自宅で過ごしていたそうです。Aさんの状態を伺いますと、コロナに罹患していなかったとか。


「先生の治療を受けたから罹らなかったのかも~」とAさんが言っていたそうです。


何とも嬉しいお言葉。証明することは出来ないのに、その様に思ってくださることに有難く感じます。これからも皆さんが少しでも健やかに過ごせるよう頑張りますね。



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